光回線はNTTフレッツ光とauひかりはどちらがお得？

「最速資産運用」更新状況：

インターネット回線(光･モバイル･WiMAX･地域BWA)比較ランキングを更新

　auひかりにも対応した上で、131件のプラン内容について確認しました。NTTフレッツ光とauひかりを手軽に比較できるようになりました。解約金の表示にも対応。

定期預金(1年以内)金利比較ランキングを更新

　横浜中央信用組合のキャンペーン定期預金『未来』と水戸信用金庫のPremium定期預金を追加しました。

「最速資産運用」運営者より：

　光回線の料金体系が分かりにくいので（特にマンションタイプ）、キャンペーンや割引後の月額料金を自動的にシミュレーションするインターネット回線(光･モバイル･WiMAX･地域BWA)比較ランキングを2015年4月に公開しました。当時はNTTフレッツ光しか対応していませんでした。

　ところで、このインターネット回線(光･モバイル･WiMAX･地域BWA)比較ランキングを作成した動機は、自分自身が光回線を導入したかったからです。実際、シミュレーション結果をもとに申込みました。ところが、自分の場合、NTTフレッツ光のマンションタイプに該当しないことが判明しました。マンションタイプの適用があると信じ込んでいたので、とてもショックでした。
　と言って、NTTフレッツ光のファミリータイプは、かなり割高になるので気が進みません。

　結局、次善策としてauひかりのマンションタイプを契約しました。2015年4月時点では、西日本のマンションタイプの場合、NTTフレッツ光の方がauひかりより有利だったのですが仕方ありません。
　なお、当初の計画に比べて少し割高になりましたが、光回線の品質を含め、現在のところauひかりに満足しています。

　そういうこともあったので、インターネット回線(光･モバイル･WiMAX･地域BWA)比較ランキングをauひかりに本日対応させた訳です。はい。

　その結果、NTTフレッツ光とauひかりを手軽に比較できるようになりました。
　シミュレーションしていただければ分かりますが、現時点では、マンション・一戸建て共に、auひかりの方がお得です。最大の理由はキャッシュバックです。特に東日本は圧倒的にauひかりの方が有利です。


　ただし、auひかりについては以下の点に注意が必要です。

1. 新規工事費は分割払い＆割引なので実質0円だが、中途解約した場合、残りの月数分の新規工事費が必要。
2. 一戸建てタイプは24ヶ月ではなく30ヶ月の継続利用が割引の要件。
3. キャッシュバックの支払方法が不明な場合が多い。
4. auひかりに対応していない地域が結構多い。

　メリットと注意点を把握した上で、光回線を契約することをお勧めします。
　
インターネット回線(光･モバイル･WiMAX･地域BWA)比較ランキング

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