イオンに続いてビックカメラも格安スマホ！活気づくMVNO市場

当ブログ記事に記載されている金額は、2014年4月1日～2019年9月30日の消費税率8％で計算されたものが含まれている可能性があります。現時点の料金については、リンク先等を必ずご確認ください。

4/4の日本通信「イオンのスマートフォン」に続き、4/18からはビックカメラ「BIC SIM 音声通話＋3G通信スマートフォン」の発売が開始されました。www.bicca..

【情報公開日】2014/04/18　【関連タグ】節約/節税通信回線節約お得

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「最速資産運用」更新状況：

MVNO/格安SIM比較ランキングと音声通話対応のMVNO比較ランキングを更新

　アクセリア「ポインティSIM 通話300」、ビックカメラ「BIC SIM 音声通話＋3G通信スマートフォン」等を追加しました。

1％以上の高還元率クレジットカード･デビットカード比較ランキングを更新

　年利用額1万円～2,000万円に応じた固定URLを設定しました。例えば年利用額100万円でのランキングはma-bank.net/word/23/?pay=100 となります。

「最速資産運用」運営者より：

　4/4の日本通信「イオンのスマートフォン」に続き、4/18からはビックカメラ「BIC SIM 音声通話＋3G通信スマートフォン」の発売が開始されました。
www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/service/smartpho...

　ビックカメラのMVNOプランは、格安SIM「BIC SIM 音声通話」と3G通信スマートフォン「コヴィア FleaPhone CPF03A」、液晶保護フィルムをセットにしたもので、一ヶ月あたり税込3,056円で高速3G通信が1GB利用できるというものです（LTE対応端末にSIMを差し替えれば高速LTE回線も使用可能）。

　自社で提供している複数の商品を組み合わせたプランですので、ドコモMVNOにある程度精通している人にとっては「SIMと端末のセット販売」にすぎず、正直なところ新鮮味はありません。

　ですが、MVNOについてあまり知らない人にとっては、比較対象がドコモやau、ソフトバンクの通信料金ですので、かなり安く感じることでしょう。また、SIMと端末を割賦でセット販売する手法は、ドコモ等と同じやり方なので受け入れやすいと思います。何せ、格安SIMに適合するスマートフォンを選ぶ手間がありません。しかも「Wi2 300 公衆無線LAN」の利用や液晶保護フィルム貼りサービスが無料です。

　また、音声通話に対応していませんが、アクセリア「ポインティSIM 通話300」というMVNOプランも本日発表されました。最大の特徴は、標準でIP電話に対応していることで、IP電話の月額基本料込で税込959円/月という安さです。業界最安のDTIに近い価格設定ですし今後注目したいプランです。

　詳しくはMVNO/格安SIM比較ランキングや音声通話対応のMVNO比較ランキングをご覧ください。

　ところで、最近1％以上の高還元率クレジットカード･デビットカード比較ランキングのユーザビリティー向上を少しずつ進めています。告知していませんでしたが、入会キャンペーンを分かりやすくしたり、ページ内にメニューを設置したりしています。

　更に、本日、年利用額1万円～2,000万円に応じた固定URLを設定しました。
　
　例えば、年利用額100万円でのクレジットカード還元率ランキングの固定URLは「ma-bank.net/word/23/?pay=100」となります。URLの末尾に、年利用額100万円だったら「?pay=100」を、年利用額200万円だったら「?pay=200」を付加するだけです。

　固定URLは「リアルタイムソート」で年利用額を変更することでも確認できます。下記スクリーンショットは、年利用額100万円のケースです。