FP1級おすすめ! 中学生の通信教育6選

通信教育選びのポイント

　中学生の通信教育比較ランキング(運営歴11年7ヶ月)の中から、FP(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)おすすめ通信教育プランを厳選して紹介します。ポイントをチェックすることで、最適な通信教育を選ぶことが可能になります。

1. 通信教育のタイプ

　通信教育には様々なタイプのものがあります。以前は教材が毎月送られてくるものが一般的でしたが、最近はインターネットを活用した通信教育が増えています。中でもタブレットやアプリを利用した通信教育に注目です。また、添削の有無も重要なポイントです。

2. 費用対効果が高いか？

　子供によって向き不向きがあるので、可能な限りコストを抑えたいものです。月額料金が無料の通信教育については、メイン教材としてだけではなくサブ教材として利用するのにも適しています。なお、費用対効果については外部の第三者機関の受賞歴も参考になります。

3. 無料資料請求や無料体験が用意されているか？

　子供によって向き不向きがあるので、可能であれば無料資料請求や無料サンプル、無料体験などが用意されている通信教育を選びたいところです。

4. 継続性はあるか？

　今後のことを考えると中学生であれば1～3年生まで全学年に対応している通信教育が好ましいと思います。高校生まで対応しているとベストです。
　

おすすめ通信教育（中学生）

　以下、ジャンル別のおすすめ通信教育（中学生）となります。
　

無料の通信教育

　無料で利用できる「Try IT」や「スクールTV」が第一候補に挙げられます。インターネットを利用して動画で学ぶことができます。　

安さと内容の充実さを重視

　安さと内容の充実さを考えると「イード・アワード2020 通信教育 中学生 総合」部門賞などを受賞している「リクルート スタディサプリ 中学講座 ベーシックコース」がお勧めです。プロ講師の講義動画がいくらでも受けられることに加え、全てのコンテンツが利用できる無料体験も用意されています。　

添削付きの通信教育

　添削が必要な場合、「イード・アワード2018 通信教育 中学生 総合」部門賞などを受賞している「ベネッセ 進研ゼミ 中学講座」が最安水準となります。大手が運営していますし、堅実的な選択だと思われます。　

タブレットで学ぶ通信教育

　タブレットで学びたい場合、「イード・アワード2020 通信教育 中学生 総合」最優秀賞などを受賞している「Z会 中学生 iPadスタイル」がお勧めです。　「イード・アワード2020 通信教育 中学生」部門賞を受賞している「ジャストシステム スマイルゼミ 中学生コース」もお勧めです。