新登場「DMMモバイル」のデータSIMプラン1GBが安い

「最速資産運用」更新状況：

MVNO/格安SIM比較ランキングを更新

　「DMMモバイル」を12プラン追加しました。

モバイル向けページのリニューアル

　シンプルな画面構成にすると同時に、高速表示にも取り組んでいます。

ソーシャルボタンの高速表示化

　facebookやtwitter等のソーシャルボタンを変更しました。ページの高速表示を優先させているので、不都合が生じる場合があるかもしれません。その場合、ページ下部の連絡フォームよりご一報いただければ幸いです。

「最速資産運用」運営者より：

　DMM.comが「DMMモバイル」というMVNOサービスを12/17より開始しました。この業界に参入するのは、今年に入って何社目でしょう…

　
　音声対応や端末セットなど、いくつかプランが用意されていますが、最も安い「DMMモバイル シングルコース データSIMプラン 1GB」について、競合となりそうな「@nifty do LTE エントリーにねんプラン」、「freetel mobile ネットし放題1G」と一覧比較してみました。



　こうして比較してみると「DMMモバイル シングルコース データSIMプラン 1GB」が最も有利なように感じます。

　まず「@nifty do LTE エントリーにねんプラン」を確認します。この中で最も安いのですが、2年縛りがあり、かつ、高速LTE通信は「200MB/1月」と少なく、更にはLTE端末に限定されます。このようにデメリットが多いので、このプランを選択するのは、かなり特殊な条件のユーザーに限られるものと思われます。

　次に「DMMモバイル シングルコース データSIMプラン 1GB」と「freetel mobile ネットし放題1G」を比較してみます。
　値段はほぼ同じで、高速LTE通信は両者とも「1GB/1月」使えます。
　異なるのは、制限超過後の速度と、制限解除の可否、そして高速通信ON/OFFの可否です。いずれも「DMMモバイル」の方ができることが多く、「freetel mobile」より優れています。また、一覧表にはありませんが、「DMMモバイル」の場合、高速通信の繰り越しも可能です。

　高速LTE通信が可能な定額プランとしては「@nifty do LTE エントリーにねんプラン」が最も安いのですが、前述の通りデメリットが多いので、「DMMモバイル シングルコース データSIMプラン 1GB」が最もコストパフォーマンスに優れていると思います。
　また、APN情報やプラン内容からIIJmio系のプランだと推測されます。IIJmioの品質については、一般的に評価が高いので、この点からも安心できると言えます。

　今回は触れませんでしたが、音声通話SIMがプラス800円で利用可能ですし、端末とのセットプランについても多くの端末がラインナップされています。また、公式ページは、プラン数が多い割に、スッキリしているので好感が持てます。

DMMモバイル :MVNO/格安SIM比較検索
MVNO/格安SIM比較ランキング

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