格安SIM(LIBMO)が月850円×6ヶ月割引の株主優待｜TOKAIホールディングス(3167)

当ブログ記事に記載されている金額は、2014年4月1日～2019年9月30日の消費税率8％で計算されたものが含まれている可能性があります。現時点の料金については、リンク先等を必ずご確認ください。

公開日:2019/03/21

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　現在、LIBMO「音声通話付きSIM 3GBプラン+10分かけ放題」を契約中です。楽天モバイルからLIBMOへMNPしたのは2018年5月23日なので、LIBMOユーザーになってあと少しで1年となります。

　電話をほとんどかけない上に、さほど割安でもないこのMVNOプランを選択したのは、「格安SIM／スマホサービス“LIBMO”を1年間無料でご利用いただける特別コース」（月1,880円×12ヶ月割引）というTOKAIホールディングスの株主優待を利用しているからです。

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2018/03/27更新

格安SIM(LIBMO)が1年間無料の株主優待｜TOKAIホールディングス(3167)

　2018年5月から10月までの6ヶ月間は、LIBMOの各種キャンペーン割引を利用することで維持費を月800円以内に抑えました。株主優待「特別コース」は、その後の2018年11月から使い始めています。現在の維持費は、「お電話応援プログラム」と株主優待「特別コース」を併用することで、ユニバーサルサービス料だけとなっています。

　と言う訳で、2019年10月までは実質無料の状況が続くのですが、2019年3月のお得な株主優待117選(3/26まで)の作業中、TOKAIホールディングスの株主優待をチェックしたところ、LIBMOの優待割引内容が変化していることに気付きました。
tokaiholdings.co.jp/ir/stock/ben...
株主還元（配当・優待） | TOKAIホールディングス

　株主優待EコースのLIBMO（格安SIM/スマホサービス月額利用料割引）の優待内容は以下の通りです。

100株…月350円×6ヶ月割引（2,100円分）
300株…月850円×6ヶ月割引（5,100円分）
5,000株…月1,880円×6ヶ月割引（11,280円分）

　現在自分が利用中の株主優待「特別コース」は、100株保有で月1,880円×12ヶ月割引（22,560円分）だったので優待内容は極端に悪くなりました。と言うか、株主優待「特別コース」の優待内容が良すぎたんですよね…

　正直なところ月350円×6ヶ月割引（100株保有）では魅力を感じませんが、月850円×6ヶ月割引（300株保有）ならば悪くありません。LIBMO「音声通話付きSIM 3GBプラン」は税抜1,580円/月なので、税抜730円/月（＝1,580円－850円）で6ヶ月利用できます。

　株主優待Eコースの注意事項として、

Eコースは、新規にご契約いただく方、既にご契約いただいている方、いずれもご利用可能です。平成29年9月末並びに平成30年3月末の株主様の2回限定で実施した「特別コース」の割引が適用されている場合、本コースの割引は重複適用できません。「特別コース」の割引が終了した翌月から6か月間割引となります。

とあります。株主優待EコースのLIBMO割引は、どうやら「特別コース」割引終了後に適用されるようです。

　TOKAIホールディングスの株価は860円です。300株保有すればLIBMO月850円×6ヶ月割引の優待を受けることが可能なので、必要な投資額は25.8万円（＝860円×300株）です。優待利回りは1.97％（≒850円×6ヶ月÷25.8万円）となります。月350円×6ヶ月割引（100株保有）に比べると、優待利回りは少し落ちますが、割引額を考えるとこちらの方に魅力を感じます。

　ところで、TOKAIホールディングスは信用売りができるので、株主優待クロス取引（優待取り）も可能です。一般信用売りと現渡し（品渡し）を活用してネット証券で両建て取引をすれば、1,000円以内のコスト（売買手数料や貸株料等）で株主優待を入手可能です。株主優待クロス取引については超低リスクの株主優待クロス取引(2017年3月分)をご確認ください。

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2017/07/20更新

超低リスクの株主優待クロス取引(2017年3月分)

　TOKAIホールディングスの株主優待は3/31と9/30の年2回です。株主優待Eコースを半年ごとに利用すれば、LIBMOが毎月850円割引されることになります。今後もLIBMOを利用し続けたいので、可能であればLIBMO割引のEコースを継続してもらいたいものです。

　なお、諸事情によりLIBMO割引のEコースを断念する場合は、DコースのTLCポイント2,000ポイント（300株保有）を選択すると思います。TLCポイントは、WAONポイントやドットマネー等に交換できるので、非常に使い勝手の良いポイントです。この場合の優待利回りは、0.75％（≒2,000ポイント÷25.8万円）に下がりますが許容範囲でしょう。それと、2018年3月末のTOKAIホールディングスの株主には、アンケート回答でTLCポイント1,000ポイントがもらえるという隠れ優待があったので、実質的な優待利回りは更にアップする可能性があります。

　TOKAIホールディングス（3167）の権利取り日は2019年3月26日(火)です。

LIBMO

11プランがMVNO/格安SIM比較ランキングに登録されています。

項目	最安額 (税込)	最高額 (税込)
データSIM (5プラン)	528円 *高速なし	2,728円 30GB/1月
音声SIM (6プラン)	980円 3GB/1月	2,728円 30GB/1月
スマホ端末 (15機種)	13,200円 550円×24回	67,800円 2,824円×24回

LIBMO の主な特徴は以下の通りです。詳細ページを見る

項目	内容
MNO	ドコモ:11件
SIM	1枚:11件
料金	定額制:11件
速度	高速:10件低速:1件
SMS	あり:11件
備考	変更手数料なし:11件3日制限なし:11件かけ放題:2件お得!:1件期間限定:9件