フリーETF(上場投資信託)比較ランキング
全111件の購入手数料が無料の「フリーETF」や「0 ETF」等を信託報酬順にランキング比較。最終更新: [本ページはプロモーションが含まれています]
フリーETF(上場投資信託)比較
購入手数料が無料(ノーロード)のETFを、保有コスト(信託報酬1%目安)が安い順に比較します。 各ファンドのをチェックすると「投信比較リスト」に格納され、損益予測シミュレーションが可能になります。
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国内株先進国株新興国株国内債券先進国債券新興国債券国内REIT先進国REIT新興国REITその他
【信託報酬】投資信託の運用会社に毎日支払う費用。年率換算して税込表示。
注意事項
- 運用先については、各投資信託の目論見書等から推計しています。
- 期待収益率とリスクについては、運用先単位で変更できます。
- 期待収益率とリスクは、各資産クラスの期待収益率とリスク、相関関数により算出しています。
- 各資産クラスの期待収益率は、国内債券(先進国債券)を基準に、株式・REITについては「+4%」、新興国については「+2%」しています。国内債券(先進国債券)の期待収益率は、SMTインデックスシリーズ国内債券の実績を参考に、1~3%の範囲で算出しています。
- 各資産クラスのリスクと相関関数は、SMTインデックスシリーズ各投資信託の実績より算出しています。(期間:2015/06~2025/5)
- 「新興国REIT」と「その他」については、期待収益率とリスクから除外されており、設定することができません。
- 期待額については、信託報酬を加味して計算しています。
- 元本割れ確率はベータ版です。
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ETF(上場投資信託)とは
Exchange Traded Fund。株式上場している投資信託で、原則的にベンチマーク(日経平均株価やTOPIXなど)に連動することを目標としています。この目標価額を「基準価額」と呼びます。
ETFには、国内ETFと海外ETFがあります。国内の株式市場で取引されるETFを国内ETF、海外の株式市場で取引されるETFを海外ETFと呼びます。証券会社によっては海外ETFを取り扱っているところもあります。
ETFのメリット
ETFには様々なメリットがあります。- 信託報酬(保有コスト)が格安。一般的にはインデックスファンドより安くなる。
- 上場しているので売買しやすい。
- 少ない資金で分散投資が可能。ベンチマークを目標としているので、1つの投資信託で市場全体に分散投資していることになる。
- ベンチマークを目標としているので、必ずしも投資先に対する専門知識を必要とせず、手間がかからない。
- 信用取引が可能。(除.海外ETF)
- 信用取引の担保として差入可能。(除.海外ETF)
- 貸株サービスの対象となる場合がある。(除.海外ETF)
ETFのデメリット
デメリットもあります。- 基準価額と実際の取引額との乖離が生じる場合がある。
- 取引数が少ないETFの場合、売却しようとしても取引が成立しない場合がある。
- 商品ごとにリスクが異なる。価格変動リスクや為替リスク、流動性リスクなどの諸リスクについて、事前に調べておく必要がある。
- 毎月自動的に積み立てることができない。
- 配当を自動的に組み入れることができない。(複利効果なし)
- 株式と同等の売買手数料が必要となる。(除.海外ETF)
- 海外ETFの場合、特定口座に対応しておらず、確定申告が必要。
インデックスファンドの違い
「ベンチマークへの連動を目指す投資信託」という点で、ETFはインデックスファンドと似ていますが、もちろん相違点もあります。項目 | インデックスファンド | 国内ETF | 海外ETF |
---|---|---|---|
取引時間 | 原則1日1回 | 株式市場にてリアルタイム | |
価格 | 基準価額のみ | 成行注文や指値注文が可能 | |
取引手数料 | 原則必要(*1) | 原則必要(*2) | 必要 |
信託報酬 | 安い | 非常に安い | |
分配金 | 自動的に再投資が多い | 再投資されない | |
自動積立 | 可能 | 不可 | |
信用取引 | 不可 | 可能 | 不可 |
特定口座 | 可能 | 可能 | 不可 |
(*2) auカブコム証券「フリーETF」や楽天証券「0 ETF」の場合は手数料が無料。
海外ETFとは
海外の株式市場で取引されるETF。国内ETFに比べて、バリエーションの多彩さが最大のメリットです。世界的な分散投資に最適である、代表的な海外ETFを列挙します。いずれも少ない資金&低コストで投資可能であり、世界的に評価が高いETFです。
コード | ファンド名 | 信託報酬(税抜) | 備考 |
---|---|---|---|
VT | バンガード・トータル・ワールド・ストック・マーケットETF | 0.1% | 全世界株式 |
TOK | iシェアーズ MSCI コクサイ ETF | 0.25% | 日本を除く先進国株式 |
VWO | バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF | 0.14% | 新興国株式 |
海外ETFを購入するには、取り扱っている証券会社において口座開設をする必要があります。
例えば米国市場に上場しているETFであれば、証券会社の総合口座に加え、米国市場取引口座を開設する必要があります。その上で、現地通貨(米国市場ならばドル)を入金します。
以下、海外ETFの取扱いの多いネット証券3社の海外ETF比較一覧表となります。
項目 | 楽天証券 | マネックス証券 | SBI証券 |
---|---|---|---|
手数料 | 約定代金の税抜0.45% | ||
最低手数料 | 0米ドル | ||
最大手数料 | 税抜20米ドル | ||
スプレッド (為替手数料) | 1米ドル:25銭 |
ネット証券3社とも取引コストが安いので、世界的な分散投資を検討している場合、口座開設すべき証券会社の一つと言えます(※SBI証券は2016年8月8日より改定。楽天証券は2017年9月25日より改定)。
海外ETFについては日本円を米ドルに両替して購入する必要があるので、取引手数料とは別に為替コストがかかります。ネット証券3社の中では、SBI証券の為替コストの安さは群を抜いています。
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2019/11/22更新
収益率・リスク・相関関数
SMTインデックスシリーズの各投資信託の実績値より資産別に算出しています。(期間:2015/06~2025/5)
収益率・リスク (2015/06~2025/5)
資産 | 収益率 | リスク |
---|---|---|
先進国株式 | 11.55% | 16.73% |
新興国株式 | 4.91% | 17.3% |
国内株式 | 7.34% | 14.39% |
先進国債券 | 1.59% | 6.35% |
新興国債券 | 2.34% | 10.16% |
国内債券 | -0.85% | 2.32% |
先進国REIT | 5.26% | 17.81% |
新興国REIT | -0.73% | 20.62% |
国内REIT | 2.9% | 12.22% |
※リスク:リターン実績の変動幅。数値が大きい=変動幅が大きい=不確実性が高い
相関関数 (2015/06~2025/5)
※相関関数:資産間の関連度を表す指標。範囲は「-1」(正反対の動き)~「1」(同一の動き)。「0」は関連が薄い。国内株式 | |
---|---|
先進国株式 | 0.83 |
新興国株式 | 0.67 |
国内株式 | ----- |
先進国債券 | 0.47 |
新興国債券 | 0.64 |
国内債券 | -0.17 |
先進国REIT | 0.59 |
新興国REIT | 0.61 |
国内REIT | 0.38 |
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