投信積立を楽天カードでお得に決済（1％還元）｜楽天証券

　
　楽天カードクレジット決済で投信積立を始めてみました。10月末に開始したばかりのサービスで、クレジットカードで投信積立をすると、決済額の1％の楽天ポイントが付与されるというものです。

楽天カードクレジット決済で投信積立 | 楽天証券
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　楽天証券にログイン後、「投信」→「積立注文」をクリックします。

　その後、「積立約款同意状況」→「閲覧」→「同意」と進むと、「積立注文（積立設定）」画面が表示されます。

　積み立てるファンドですが、数年前から毎月投信積立をしている世界経済インデックスファンドを他社から乗り換えることにしました。信託報酬は安くありませんが、地域別（日本、先進国、新興国）のGDP総額比率に応じて投資するというポリシーが気に入っています。　
　と言う訳で、お目当ての「世界経済インデックスファンド」で検索します。

　3つのファンドが表示されるので、その中から世界経済インデックスファンドを選択し、「設定」をクリックします。

　「積立注文（受付）」画面が表示されるので、まずは「楽天カードクレジット決済」をクリックして、カード番号等を入力します。

　指定可能なクレジットカードは、楽天カードだけです。　
　楽天カードの情報を入力後、積立金額や分配金コース等を選択し、「目論見書の確認へ」をクリックします。楽天カードクレジット決済の投信積立においては、月100円から最大5万円まで積立金額を指定することが可能です。

　その後、「積立注文（目論見書等の確認）」画面が表示されるので、世界経済インデックスファンドの「目論見書等を閲覧する」をクリックし、最後に「注文内容確認へ」をクリックします。

　注文内容確認画面で「注文する」をクリックすると投信積立注文が完了です。毎月1日に楽天カードで自動的にクレジットカード決済されます。

　自分は特定口座を選択しましたが、NISAやつみたてNISAも選択可能です。なお、楽ラップやiDeco、ジュニアNISAを選択することはできません。

　決済額の1％の楽天ポイントが付与されるので、積立金額が最大の5万円であれば、楽天ポイントを毎月500ポイント（＝5万円×1％）もらえることになります。

　付与されるのは通常ポイントなので、楽天カードや楽天銀行デビットカードの支払に充当したり、楽天Edyや楽天銀行プリペイドカードにチャージすることが可能です。実質的な現金化ができるというのは嬉しいです。
　あるいは、もらったポイントを楽天証券において再び投信積立することも可能です。ポイント還元率1％分をまるまる再投資する訳ですので、1％複利的な運用方法と言えるかもしれません。
　今回のような楽天ポイントの活用方法が増えれば増えるほど、楽天経済圏が拡大し、ユーザーの利便性が高まります。通貨と変わりないぐらい便利ですし、通貨よりもお得だと感じます。

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