子供の教育費は約1080万円（全て私立ならば約2560万円）｜平成30年度子供の学習費調査等

「最速資産運用」更新状況：

子供の教育費(学資金)対策を更新

　子供の学習費調査・進学率（文部科学省）や教育費負担の実態調査結果（日本政策金融公庫）を最新データに更新しました。

小学生の通信教育比較ランキングを更新

　全38件の小学生の通信教育プランについて内容を確認しました。1年生から6年生までの学年別ページやFP1級おすすめ! 小学生の通信教育6選についても、それぞれ内容を確認しました。

中学生の通信教育比較ランキングを更新

　全33件の中学生の通信教育プランについて内容を確認しました。1年生から3年生までの学年別ページやFP1級おすすめ! 中学生の通信教育6選についても、それぞれ内容を確認しました。

高校生(大学受験)の通信教育比較ランキング を更新

　全16件の高校生の通信教育プランについて内容を確認しました。1年生から3年生までの学年別ページやFP1級おすすめ! 高校生の通信教育6選についても、それぞれ内容を確認しました。

幼児の通信教育比較ランキングを更新

　全20件の幼児の通信教育プランについて内容を確認しました。年少・年中・年長の学年別ページについても、それぞれ内容を確認しました。

「最速資産運用」運営者より：

　文部科学省が「平成30年度子供の学習費調査」を2019年12月18日に公表しています。
www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuh...

　「平成30年度子供の学習費調査」は幼稚園から高校までが対象ですので、大学を対象とする「平成30年度教育費負担の実態調査結果」（日本政策金融公庫）を加味すると以下のような結果になります。
　

項目	国公立	私立
幼稚園	649,088円	1,584,777円
小学校	1,926,809円	9,592,145円
中学校	1,462,113円	4,217,172円
高校	1,372,072円	2,904,230円
大学	5,393,000円	7,308,000円
合計	10,803,082円	25,606,324円

　幼稚園入園から大学卒業までの教育費は、国公立で約1,080万円、私立で約2,560万円ということになります。子供1人を育てるのは大変ですね。

　上記金額には、学校教育費だけでなく、学校給食費や学校外活動費が含まれています。公立より私立の経済的負担が大きいので、学習塾や家庭教師に比べて割安な通信教育を検討してもいいかもしれません。

　1,000万円を超える莫大な教育資金を用意するには、学資保険や積立預金などの活用が考えられます。

　それ以前に、教育費がどれくらい必要なのかを、マイホームや生命保険などのライフイベントと共に検討し、ライフプランを作成することを強くお勧めします。ライフイベントにおける優先順位を見直したり、様々な工夫をしたりすることで、必ずしも教育費が1,000万円を超えることにならないと思います。

ライフプラン・シミュレーションソフト

 最速資産運用 ma-bank.net 2019/02/20更新
資産や収支を確認した上で、将来のキャッシュフローやライフプランをシミュレーションします。

　教育費の目安についてより詳しくは、子供の教育費(学資金)対策をご確認ください。

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