WindowsVPS契約で50％還元（中小企業限定。5/29まで）｜働き方改革推進支援助成金

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「最速資産運用」運営者より：

　格安WindowsVPS比較ランキングの更新作業中、Winserver提供のレンタルサーバにおいて、働き方改革推進支援助成金の対象になるプランを見つけました。
www.winserver.ne.jp/

　この助成金の概要は以下の通りです。

• 名称：働き方改革推進支援助成金（新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース）
• 特典：50％分を支給
• 要件：
  • 新型コロナウイルス対策としてテレワークを新規導入する中小企業事業主
  • 労働者災害補償保険の適用中小企業事業主
  • 期間中に、テレワークを実施した労働者が1人以上いること
  • テレワーク用通信機器の導入・運用（含.パソコンやルーター等のレンタル・リースの費用）
  • 2020年5月29日(金)までに交付申請
  • 2020年7月15日(水)までに支給申請
• 期間：2020年2月17日(月)～5月31日(日)
• 備考：助成金の上限は1企業あたり100万円。

　働き方改革推進支援助成金（新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース）については、厚生労働省の下記公式ページが詳しいです。
www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsui...

　働き方改革推進支援助成金（新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース）は、2020年4月28日に助成対象の見直しが行なわれ、パソコンやルーター等のレンタル・リースの費用も対象となりました。その結果、Winserver「仮想デスクトップSSD WS20-8G」等も助成対象となった訳です。レンタルサーバ費用の50％分が助成金として支給されるのは物凄くお得です。

　注意点としては、ことが挙げられます。そのため助成金を最大限活用するには長期契約の方がお得なので、2020年5月31日(日)までに12ヶ月契約一括払いすることをお勧めします。
　ただし、Winserverでクレジットカード決済の場合、サービス開始月の利用料金が無料となり、初回引落し日は翌月以降になるので、「5月31日までに支出されたものに限る」という助成要件を満たさない可能性があります。クレジットカード決済を考えている場合、事前にWinserverへ確認することを強くお勧めします。
www.winserver.ne.jp/payment.html

　助成金の交付申請期限が2020年5月29日(金)までということにも注意が必要です。また、助成金の支給申請を2020年7月15日(水)までに別途する必要もあります。

　ところで、WinserverのVPSプラン（「VPS SSD1902-1G」等）は、働き方改革推進支援助成金に関する記載がないので助成対象にならないようです。VPSプランは仮想デスクトッププランと異なり、Webサイトとして公開可能な仕様だからだと思われます。テレワーク（リモートワーク）に特化したレンタルサーバープランということが要件なのでしょう。

　また、他社のWindows仮想デスクトッププランについても働き方改革推進支援助成金に関する記載がありませんが、助成対象になる可能性があるので個別に問い合わせることをお勧めします。

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