モバイル端末の自動付帯保険（最大5万円/年）が結構お得｜ミライノ デビット PLATINUM（年会費11000円）

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「最速資産運用」運営者より：

　住信SBIネット銀行が発行するミライノ カードが、モバイル端末の保険を自動付帯サービスとして4/14より提供中です。
www.netbk.co.jp/contents/lineup/insurance/device/

　対象となるカードは以下の通りです。

• ミライノ カード PLATINUM（JCB）：年会費27,500円
• ミライノ デビット PLATINUM（Mastercard）：年会費11,000円

　年会費を考えると、ミライノ デビット PLATINUM（Mastercard）が圧倒的にお得と言えます。

　モバイル端末の保険の概要は以下の通りです。

• 要件：
  • 同居親族が所有する通信端末機器の偶然による事故（破損、損壊、水漏れ、水没、故障、国内での盗難）
  • 無線接続が可能、かつ、日本国内で発売されたメーカー純正である通信端末機器
  • メーカー発売日から5年以内 or 初年度保険開始日から1年以内に購入
• 保険金：
  • 修理可能の場合：実費補填（上限 50,000円）
  • 修理不能の場合：購入価格の25％（上限 12,500円）
  • 年間上限回数：1回
• 免責金額：0円（*本人負担なし）
• 請求手続き：事故発生から3年日以内（さくら損害保険 0120-982-267）
• 対象外：
  • 家族・知人・オークション等から購入・譲受した端末
  • 同居親族以外が購入した端末
  • 故意または重大な過失に起因する損害
  • 置忘れまたは紛失、国外での盗難による損害

　補償対象となる通信端末機器は以下の通りです。

• スマートフォン
• タブレット端末
• デスクトップパソコン
• ノートパソコン
• スマートウォッチ
• モバイルゲーム機
• モバイル音楽プレーヤー

　ミライノ カード以外で決済した通信端末機器も本人負担なしで補償されるのは嬉しいところです。また、スマートフォンやタブレット端末以外に、パソコンやゲーム機が補償される点もメリットと言えます。

　その反面、保険金は最大で50,000円（修理不能の場合は12,500円）までで、年1回までしか適用されないという制約もあります。

　イオンカード（年会費無料）のショッピング保険に比べると、補償範囲が圧倒的に広いというメリットがあります。年会費11,000円（27,500円）と年会費無料のカードを比較すること自体、かなり無理がありますが…

スマホ画面割れを自己負担ゼロで修理する（年会費無料イオンカードのショッピング保険）

 最速資産運用 ma-bank.net 2018/08/31更新

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　ちなみに、ミライノ デビット PLATINUM（Mastercard）の主な特典はかなり豪華で以下の通りとなります。

• ポイント還元率：1.0％
• スマプロランクが2ランクアップ
• LoungeKey（ラウンジ・キー）が年3回まで無料
• Boingo Wi-Fiの利用が無料
• 「ダイニング by 招待日和」を月2回まで利用可能
• 国際線手荷物無料宅配（往復各2個）
• 海外旅行傷害保険（自動付帯）：最大1億円
• 国内旅行傷害保険（自動付帯）：最大1億円
• モバイル端末の保険（自動付帯）：最大5万円

www.netbk.co.jp/contents/lineup/debitcard/maste...

　ミライノ デビット PLATINUM（Mastercard）の年会費は11,000円なので月額換算すると約916円になります。上記特典内容を見る限り、月500円前後のスマホ向けモバイル保険に加入するよりお得かもしれません。

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