イオンカードで税金払でマイナポイントなど合計7000円相当をゲット

　
※マイナポイント第1弾でイオンカードを選択（決め手は2000円相当上乗せとクレジットカードの利便性）より続く。
　

イオンカードで合計7,000円相当をゲット：

　9/25(金)にイオンカードを21,150円利用することで、マイナポイント5,000円相当をゲットしました。
icd.mk-gate.net/aeon_user/

　WAONネットステーションを確認したところ、マイナポイント5,000円相当とイオンカード特典2,000円相当の、合わせて7,000円相当のWAONが付与されていました。
www.waon.net/net_station/

　それにしても、ダウンロード可能期限が「2099年12月31日」とは凄いですね。
　

カード利用額21,150円の内訳は源泉所得税＋手数料

　ところで、カード利用額の25％がマイナポイントとして還元されますが、還元額の上限は5,000円なので、20,000円を超えて利用しても還元額はそれ以上増えません。自分の場合、上乗せ特典の2,000円相当に惹かれてイオンカードを選択した訳ですが、イオンカードのポイント還元率は0.5％なので日常的に利用することはありません。そのため、イオンカードでの利用額は、20,000円を少し超える金額に抑えたいと考えていました。

　カード利用額21,150円の内訳は、源泉所得税20,900円と手数料250円の合計です。国税クレジットカードお支払サイトで決済しました。

　必ず払わなければならない税金の支払いで、合計7,000円相当を受け取ったことになります。税金払い時の一般的な還元率は1～2％程度ですが、今回は33％（≒7,000円相当÷21,150円）を超えました。凄いぞ、マイナポイント。

　この21,150円の税金払いですが、源泉所得税の納期特例を活用することで、人為的に20,000円に近づけました。と言っても、違法なことはしていませんが。
　

マイナポイントはイオンカードが一押し

　マイナポイントは、2020年6月まで実施されていたポイント還元制度(キャッシュレス消費者還元事業)に比べると、事前準備が結構大変な上に、1つの決済方法しか選択できないので、残念ながら使い勝手はよくないと言えます。ただ、今回のように税金の支払いにおいてもマイナポイントが満額還元されるなど、ポイント還元制度では対象外だった支払先でもキャンペーン対象になるといったメリットがあります。リスクがほぼゼロで、5,000円相当以上還元されるようなキャンペーンは皆無に等しいと思います。

　マイナンバーカードやマイナポイントの申込がまだの方には、利用額の25％（最大5,000円相当）が還元されるマイナポイント事業の活用をお勧めします。その場合、特典が2,000円相当上乗せされる上、使う場所を選ばないクレジットカードであるイオンカードが一押しです。イオンカードを保有していない場合、現在キャンペーンを実施中なので、よりお得に新規入会することができます。

　また、11/1からは「［イオンカード20周年］総額2億円相当のポイント還元キャンペーン」を実施中なので、イオンカードを5,000円以上利用するのであればエントリーすることをお勧めします。201,000人に500円（最大10万円）相当が当たります。
www.aeon.co.jp/campaign/member/2...

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