ふるさと納税の利回りが超絶高いことを再認識

「最速資産運用」更新状況：

定期預金(3ヶ月～1年)金利比較ランキング等を更新

　141件以上の定期預金の金利を確認しました。

ローリスク資産運用法を更新

　FX両建てスワップ裁定取引を追加しました。

投資利回りランキング一括比較ツールを更新

　ふるさと納税（ノーリスク）とFX両建てスワップ裁定取引（ローリスク）を追加しました。

「最速資産運用」運営者より：

　投資利回りランキング一括比較ツールを更新して、ふるさと納税とFX両建てスワップ裁定取引を投資先に追加しました。合わせて、ふるさと納税の利回りを算出するために、「年齢・性別・年収」の入力欄（任意）を追加しました。

　ふるさと納税については、一般的に納税限度額がさほど多くないこともあり、例えば投資額を「100万円」とした場合などにはランキングに表示されにくいです。

　下図は投資額が「3万円」で「年齢・性別・年収」が未入力のケースです（年齢等が未入力の場合は30歳男性の平均年収を採用）。寄付額の40％相当額の特産品を受け取ったと仮定し、自己負担額2,000円を加味した場合の年利は、驚きの34.44％です。ノーリスクで、この年利は驚異的としか言いようがありません。

　なお、年収が増えると納税限度額も増えるので、年利は更に高くなります。また、特産品の還元率が高まることでも年利は増えます。還元率50％以上の自治体が存在する可能性もありますし、ふるさと納税は本当にお得ですね。いつまで続くのか心配になるくらいです。

　FX両建てスワップ裁定取引も投資利回りランキングに追加しました。やはり利回りは高いですね。

　リスクについて少し迷ったのですが「ローリスク」に分類しました。その原因は南アランドです。
　南アランドについては、取引コスト（スプレッド）が比較的高い上に、為替の値動きが荒くなるケースが多いためです。自分も（外貨預金ですが）取引コストの高さに泣かされたことがあります（年利32%の外貨預金で損した話－１）。とは言え、取引前にルールを決めて、しっかり守れば、大きく損をする可能性は非常に低くなります。上級者向けの投資商品なので、とっつきにくいのが玉に瑕ですが…

【関連タグ】お得/プチリッチ FX ふるさと納税 税金相続

ふるさと納税の控除限度額計算ソフト

 最速資産運用 ma-bank.net 2025/06/13更新
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