子供Bのマイナポイント第2弾でもnanacoを選択（決め手は実質的な現金化が容易なところ）

　
　先日、自分についてはイオンカードで、子供Aについてはau PAY カードで、マイナポイント第2弾を申し込みました。

　次に、子供Bにもマイナポイント第2弾について意向を確認します。ちなみに、本人以外（＝保護者）のキャッシュレス決済サービスで申し込んでもマイナポイントがもらえるのは、既にマイナポイント第1弾で実証済みです。

　子供Bの同意が取れたので、子供Aと同様に「子供13,000円相当、大人2,000円相当」という山分け割合で手続きを代行することにしました。

　検討した結果、子供Bのマイナポイント第2弾は、マイナポイント第1弾に続いて私のnanacoで申し込むことにしました。決め手となったのは、

1. マイナポイント（nanacoポイント）をnanacoとして使えること
2. マイナポイントをもらえるのが結構早いこと
3. 変更する手間がないこと

でした。

　子供Bの場合、マイナポイント第1弾で「チャージや買い物」で5,000円相当もらっているため、マイナポイント第2弾で適用可能なのは「健康保険証利用」（7,500円相当還元）と「公金受取口座登録」（7,500円相当還元）の2つです。よって、キャッシュレス決済サービスを選択するにあたり最重視するのは、もらえるマイナポイントの利便性となります。

　現金がベストですが、WAONやnanacoなど日常的に利用する電子マネーでも問題ありません。nanacoポイントは、nanacoとして税金や公共料金を決済できるので実質的な現金化と言えます。しかも、手続きを完了して2～3日後に受け取ることが可能です。という訳で、nanacoポイントがもらえるnanacoを選択しました。
www.nanaco-net.jp/information/my...

　ところで、子供Bの場合、パソコンとICカードリーダライタを利用して、私のnanacoをマイナポイント第2弾として登録しました。決済サービスIDとセキュリティコードはnanaco番号（※7600から始まる16桁の数字）です。

　「マイナポイント予約・申込サイト」から手続きをしましたが、自分自身や子供Bを含めて3回目だったので、作業自体は5分程度で終了しました。慣れれば楽勝です。

　子供Bについては、2022年7月7日にマイナポイント第2弾を申し込んだのですが、7/9に15,000円相当のnanacoポイントが付与されていました。ちなみに、有効期限は2024年3月末です。

　

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