所得税延納にかかる利子税の最適化ソフト
所得税延納時の利子税を自動計算。延納届出額を調整して利子税を極小化。コンビニのバーコード付納付対策に最適。
【情報更新】
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- 注意事項等
- 法令に基づいて試算していますが、正確性・完全性について、いかなる保証をするものでもありません。参考資料としてご利用ください。
- 利子税がかからない延納届出額の上限は 529,000円 です。
①延納届出額:529,000円→520,000円 (*利子税の計算では1万円未満切捨て。国税通則法第118条第3項)②計算式:520,000円×利子税率0.9%÷365日×77日間=987円③利子税:0円 (*1,000円未満切捨て。国税通則法第119条第4項)※延滞期間:77日間 *2023/3/16(木)~2023/5/31(水)
所得税の延納とは?
- 所得税の延納の概要
- 2023/3/15(振替納税の場合は4/20前後)までに納税額の2分の1以上を納付すれば、残りの税額の納付を2023/5/31まで延長することが可能(所得税法第131条第1項)
- 延納期間の日数に応じた利子税(年0.9%)が必要(所得税法第131条第3項)
- 所得税の延納の端数処理
- 納める税金:100円未満切捨て(国税通則法第119条第1項)
- 利子税計算時の課税標準:1万円未満は切捨て(国税通則法第118条第3項)
- 利子税:①1,000円以上は100円未満を切捨て、②1,000円未満は全額切捨て。(国税通則法第119条第4項)
- 関連ページ
- 所得税の延納を利用してダブルで得する
- 所得税の延納を利用してダブルで得する-2
- 所得税の延納(利子税)で節税|最速節税対策
更新履歴
- 2018-02-08
- 利子税の割合を最新データに更新しました。
- 2017-02-14
- 「所得税延納にかかる利子税の最適化ソフト」を公開しました。
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