QUICPay：マイナポイント事業の概要

「QUICPay」のマイナポイント事業対応状況について、利用方法や申込方法、還元方法、還元時期などを解説。

最終更新: 2023/09/13

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開催中の関連キャンペーン: 終了日未定マイナンバーカード申請でQUOカード500円相当還元（先着1200人限定。2022年4月1日～）｜長野県立科町

QUICPay：マイナポイント事業の概要

　マイナポイント事業における「QUICPay」の還元方法などについて解説します。

※「QUICPay」は、マイナポイント事業に対応していないようです。

サービス名	QUICPay
運営体	株式会社ジェーシービー
種類	その他
利用方法	－
利用単位	－
申込方法の種類	－
申込開始時期
還元方法	－
還元時期	－
注意事項	独自の還元策は用意されていないが、マイナポイント事業対応のクレジットカードやデビットカードなどでQUICPayを利用することでポイント等が還元される。
関連	JCBカード・JCBデビットカード

※「マイナポイント事業」公式ページで確認する

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QRｺｰﾄﾞ: LINE Pay; PayPay; 楽天ペイ; d払い; メルペイ; au PAY; FamiPay; J-Coin Pay; ゆうちょPay
電子ﾏﾈｰ: nanaco; WAON; 楽天Edy; majica; ペコママネー; PASMO; Suica; manaca; マナカ; ICOCA; nimoca; SUGOCA; TOICA; Kitaca; はやかけん; PiTaPa*
クレカ: イオンカード; オリコカード; au PAY カード; JP BANK カード; エポスカード; 三井住友カード; dカード; 楽天カード; TOKYU CARD; 東京VISAカード*; 三井住友トラストカード*; セゾンカード; UCカード; JCBカード; ジャックスカード; TS CUBIC CARD*; JALカード*; ANAカード*; ダイナースクラブカード*; アプラスカード*; ミライノカード*; えるくカード*; MUFGカード*; DCカード*; NICOSカード*; アメリカン・エキスプレス・カード*; セディナカード*; ポケットカード*; ビューカード*; セブンカード*; エムアイカード*; ライフカード*; リクルートカード*; ヤフーカード（※新規カード発行終了）*
プリカ: Kyash; バンドルカード; au PAY プリペイドカード; mijica; dカードプリペイド*; ANA VISAプリペイドカード*; ANA JCBプリペイドカード*; Pollet Million*; マネパカード*; バニラVisaギフトカード*
Debit: SMBCデビット; イオン銀行CASH+DEBITカード; JNB Visaデビット
クレカ: JCBデビットカード
その他: みずほWallet*; PayPal*; iD*; QUICPay*; Apple Pay*; Google Pay*; Amazon Pay*

マイナポイント事業とは？

mynumbercard.point.soumu.go.jp/
マイナポイントとは？ | マイナポイント事業

【マイナポイント第2弾】 *2022年1月1日～2023年9月30日**終了

特典：利用額の25％を還元（最大5,000円相当）
要件：
- 以下のいずれかを満たすマイナンバーカード保有者
  - 「マイナポイント第１弾」申込者で上限5,000円相当のポイント付与を受けていないこと
  - 2022年9月30日 2023年2月28日までにマイナンバーカードを新規取得申請 ※再延長されました
- マイナポイントの予約（※マイキーIDの設定）
- マイナポイントの申込（※キャッシュレス決済サービスを1つだけ選択）
- 期間中、上記キャッシュレス決済サービスで支払い
期間：2022年1月1日(土)～2023年2月28日(火) 2023年9月30日(土) ※再延長されました
備考：利用方法や還元方法はキャッシュレス決済サービスによって異なる。「マイナポイント第1弾」申込者の還元上限は、「マイナポイント第1弾」と「マイナポイント第2弾」を合算して5,000円相当。この他、2022年6月30日から2023年2月28日 2023年9月30日までに、①健康保険証利用登録で7,500円相当を、②公金受取口座登録で7,500円相当を、それぞれ別途進呈。

2022/06/24 マイナポイント第2弾の健康保険証＆公金受取口座の登録申込が6/30より開始（計15000円相当還元。決済サービス変更可！）

2022/09/21 マイナンバーカード申請期限が2022年12月31日まで延長｜マイナポイント第2弾

2022/12/20 マイナンバーカード申請期限が2023年2月28日まで再延長｜マイナポイント第2弾

2023/02/17 マイナポイント第2弾が2023年5月31日まで延長

2023/04/01 マイナポイント第2弾が2023年9月30日まで再延長（ただし一部決済サービスは5/31に終了する模様）

【マイナポイント第1弾】 *2020年9月1日～2021年12月31日**終了

特典：利用額の25％を還元（最大5,000円相当）
要件：
- 要マイナンバーカード
- 2021年3月31日 2021年4月30日(金)までにマイナンバーカードの取得申請 ※延長されました
- マイナポイントの予約（※マイキーIDの設定）
- マイナポイントの申込（※キャッシュレス決済サービスを1つだけ選択）
- 期間中、上記キャッシュレス決済サービスで支払い
期間：2020年9月1日(火)～2021年3月31日(水) 2021年12月31日(金) ※延長されました
備考：利用方法や還元方法はキャッシュレス決済サービスによって異なる。「マイナポイントの申込」は2020年7月1日より開始。

対象となる決済サービス

　マイナポイント事業に対応するキャッシュレス決済サービスは、以下のいずれかに分類されます。

電子マネー
プリペイドカード
QRコード決済
クレジットカード
デビットカード

　利用方法や還元方法はキャッシュレス決済サービスによって異なります。
　

マイナポイント事業の注意点（利用方法）

　マイナポイント事業の対象となる利用方法は以下の2つです。

前払（*チャージ時）
購入（*ショッピング時）

　「前払（*チャージ時）」の場合、原則的に使途に制限はないと思われます。キャッシュレス決済サービスによっては、「前払（*チャージ時）」と「購入（*ショッピング時）」の両方に対応している場合があります。
　

対象外となる取引

　キャッシュレス決済サービスによっては、以下のような取引がマイナポイント事業の対象外となります。

Apple Payでの支払い
Suica への残高チャージ
キャンペーン特典等によるチャージ
POSAカードを含むギフトIDによるチャージ
他社からのポイント交換によるチャージ

　例えば、nanacoは「前払（*チャージ時）」が利用方法なので、チャージをすればマイナポイント事業の要件を満たします。「決済手段としての利用制限なし」とも明記されているので、チャージ後に税金支払いしても問題ないと思われます。

2023/03/27更新

nanacoのお得な使い道（税金/POSAカード支払）

【参考】第1弾ではイオンカードを選択(※家族分は楽天カード等で申込)

　いろいろ検討した結果、自分の場合、マイナポイント第1弾についてはイオンカードで申し込みました。20,000円前後の税金をイオンカード払いすることで、マイナポイント5,000円相当とイオンカード上乗せ分2,000円相当の、合わせて7,000円相当のWAONをゲットしました。また、家族分のマイナポイントについては、楽天カード・nanaco・au PAYで申し込みました。

2021/07/23 子供Aのマイナポイント第1弾では楽天カードを選択（決め手は毎月5万円の投信積立）

2021/07/29 子供Bのマイナポイント第1弾ではnanacoを選択（決め手はチャージだけでOK＆実質的な現金化が容易なところ）

2021/09/19 配偶者のマイナポイント第1弾ではau PAYを選択（決め手はチャージだけでOK＆全て現金化されること）

【参考】第2弾でもイオンカードを選択(※家族分はau PAY カード等で申込)

　いろいろ検討した結果、自分の場合、マイナポイント第2弾についてもイオンカードで申し込みました。健康保険証分の7,500円相当と公金受取口座分の7,500円相当の、合わせて15,000円相当のWAONを8/3以降にゲットする予定です。また、家族分のマイナポイントについては、au PAY カード・nanacoで申し込みました。